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70年中後半頃、当時のジャズダンサー達のお気に入りのクラブ、「electric Ballroom」「Berlin」「Wag
club」「Dingwalls」では凄まじい熱気に包まれ、ダンスバトルが繰り広げられていた。90年代に入り、UK JAZZ
DANCEイベント「HI-HAT」「Messin Around」「The Spot」等がスタート。95年頃より渡英を重ねてきた私は、それらのイベントにしつこく足を運び、多くのUKのジャズダンサー達やDJ達と出会い、楽しすぎるあまりにUK
JAZZ DANCE STYLEに没頭、惚れ込んでいく。そしてついに2002年1月、念願の日本初「UK JAZZ DANCE
STYLE」をコンセプトとして掲げたイベント「BEBOP SQUARE」をLincoln、Hayatoらと共に青山faiでスタートさせた。UK
JAZZ DANCEシーンを創り上げてきた「最重要人物達」と日本のBE-BOPシーンとをつなぐ拠点として、また「JAZZで踊る」というUKクラブカルチャーを伝えるための場として創られたのが「BEBOP
SQUARE」だ。
2002年3月、イベント初のゲストDJ SNOWBOYが来日。フロアで踊るダンサー達の熱狂ぶりにひどく感激してしまったSnowboyは、同年5月、イギリスのクラブ誌「BIG
DADDY」のコラムに「UK JAZZ DANCE TYPOON RIPS THROUTH TOKYO」と題した、BEBOP
SQUAREについての記事を執筆。HI-HATのマンスリー誌にも大きく取り上げた。同年11月、I.D.JのリーダーJERRYが10年振りに来日。BEBOP
SQUAREで行われたワークショップでは60人を超すダンサーが集まり、彼のカリスマ性、その威力を存分に感じさせた。同年12月、IRVEN
LEWIS(BROTHERS IN JAZZ) が5年振りに来日、IRVENの圧倒的パワーとPassion溢れる踊りで強烈すぎるインパクトを与えてくれた。2003年1月、BEBOP
SQUAREは一周年を迎え、PERRY LOUIS(JAZZCOTECH) をゲストDJとして招く。DANCE
FLOOR JAZZを知り尽くした彼ならではの選曲でフロアを沸騰させた。そして、ドイツのケーブルTV「Urbanation」の世界中の最新カルチャー特集する番組でBEBOP
SQUAREのドキュメンタリーを制作、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、ノルウェーなどヨーロッパ諸国で放映され反響を呼ぶ(2003年1月OA)。同年7月「The
spot」のNICK HOSIERが初来日し、同年12月、IRVEN LEWISが一年振りに再来日を果たした。
BEBOP SQUAREに招かれた尊敬すべき彼らはUK JAZZ DANCEシーンのコアな部分を伝え、日本のBE-BOPシーン活性化を促し、次世代へとシーンをつなげるべく私たちに重要なヒントを与えてくれたと言えよう。
日本のBE-BOPシーンがこれからますます面白くなっていくことは間違いない!
text: Yoco
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